UL (safety organization)は、USAに本拠を構えるグローバル企業です。材料･装置･部品･道具類などから製品に至るまでの、機能や安全性に関する標準化を目的とした製品安全規格を策定、同時に評価方法を設定、実際の評価試験を実施します。これら試験に合格したものはUL認証マークの使用が認められ、その承認は世界中に有効です。

http://ul.com

医療機器の工業規格（国際標準）が、変わりつつあります。

アジアメディカルセンターは、ULと連携し、規格承認から医療規制承認までに必要な技術評価 (Assessment, Verification , Validation) を実施します。